PDE5阻害薬=ED薬

 PDE5阻害薬は、血管や平滑筋のPDE5酵素を阻害し、血管拡張と血流増加(

増加)をもたらす薬剤です。主に勃起不全(ED)や前立腺肥大症に伴う排尿障害、肺高血圧症の治療に用いられます。主な副作用は頭痛、顔のほてり、鼻づまり、消化不良です。
PDE5阻害薬の主な特徴と情報
  • 代表的な薬剤: シルデナフィル(バイアグラ)、バルデナフィル(レビトラ)、タダラフィル(シアリス/ザルティア/アドシルカ)。
  • 作用機序
    cGMP
    の分解を抑え、平滑筋を弛緩させて血管を広げる。
  • 副作用(副反応): 血管拡張作用に伴う、頭痛、顔のほてり、紅潮、めまい、鼻閉(鼻づまり)、消化不良、稀に持続勃起症(4時間以上)など。
  • 禁忌(絶対併用禁止): 硝酸薬(ニトロなど)やNO供与薬は、致命的な血圧低下を招くため併用禁忌。
  • 効果の違い: タダラフィルは効果が長く(24~36時間)、食事の影響を受けにくい。

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